人間関係

パワハラ上司の特徴を知って攻撃をかわそう|対策・対処法10選

女性のイラスト

 

上司にパワハラをされると毎日の仕事がとても憂うつになりますよね。

 

  • 仕事のことを考えると眠れなくなる。
  • 上司に会うのが憂うつで通勤電車でお腹が痛くなる。
  • ミスをしていないか、何かやらかしていないかいつもビクビクしている。
  • 仕事のちょっとした報告さえも怖くてできない。

 

できることならビクビクしながら仕事をする毎日から抜け出したいですよね。

実は、パワハラをする人は心理学的に特徴があります。

そして、特徴を知り対処することでパワハラ上司の攻撃から身を守る方法があるのです。

本文を読んでパワハラ上司を撃退しましょう!

 

パワハラ上司の特徴とは?

頑張り屋さんで気にしいなあなたはこんなふうに思っていませんか?

「私が勝手にパワハラと思い込んでいるだけなのかも」

「怒られるのは私がミスをするから仕方ないのかも」

 

パワハラ上司への対策を知る前に、まずは自己否定をやめてみましょう。

私はパワハラされているんだ!これは理不尽なことなんだ!とまずは事実を認めることが大切です。

では実際にどんなことをされたらパワハラなんでしょうか?

パワハラ上司の具体的な特徴を紹介します。

 

ひどい暴言や人格否定をする

「なんでこんなに使えないの?」

「こんなに仕事ができない奴は見たことない!」

「トロい、邪魔だからどいて。」

このような暴言は明らかにパワハラです。

また、学歴や出身地で差別をしたり、人格否定をするのもパワハラに当たります。

みんなの前で叱責(しっせき)する

わざと同僚がいる前で怒ったり、ましてお客様が見ている前でも怒る上司がいます。

(私も銀行のテラー時代に窓口の近くで上司に怒られて、泣くのを我慢していたらお客様に心配されたことがあります。)

もし、あなたが本当にミスをして注意することがあったとしても本来ならば1対1で話して指導すればいいのです。

わざわざ見せしめにするのはあなたに対しての嫌がらせの可能性があります。

 

無視をする

無視をして存在を否定するのは、まるで女子中学生のような低レベルなイジメですよね。

しかし、いい年をした大人でも無視して嫌がらせをする人がいます。

「おはようございます」と朝の挨拶をしても、「お先に失礼します」と帰りの挨拶をしても聞こえないふり。

他の人にはニコニコしているのになぜかあなただけ無視されるのであれば、それは明らかに確信犯です。

 

わざと言葉足らずな説明をする

まだ若いあなたは、仕事のこともわからないことがあると思います。

そんな時に上司に指導を仰ぐのは当然のことですし、教えてあげるのは上司の責任で義務でもあります。

それなのに、わざと言葉足らずな説明をして教えてあげないのはパワハラです。

あなたがミスをして困っているのを見て楽しんでいるのかもしれません。

 

明らかに達成できないノルマを課す

仕事をしていく上で目標数値があるのは仕方がないことです。

しかし、どう考えても明らかに達成できないようなノルマを課し、嫌がらせする上司がいます。

達成できないあなたをさらに怒ることでストレスを解消しているかもしれません。

 

仕事を振らない・教えない

ノルマを課すのとは反対に、仕事を振らない・教えないことであなたを孤立させようとするパワハラ上司もいます。

勤続年数がたっても任される仕事はコピーなどの雑用。

自分は仕事を教えてもらえずそれどころか新人の方が難しい仕事をやっている。

そんな状態だと、自分に自信がなくなるしモチベーションも下がりますよね。

周囲から見ても「簡単な仕事しか任せられないできない奴」というレッテルを貼られてしまいます。

 

休憩時間を削る・休ませない、残業の強制

休憩時間や昼休みに入る直前にあえて仕事を振り、休ませないようにするケチくさい上司もいます。

例えば、繁忙日にたまたま1回だけそんなことがあったなら偶然かもしれません。

しかし、それがしょっちゅう続くとさすがに嫌がらせの可能性があります。

また、帰る直前に仕事を振り、残業を強制させるパワハラ上司もいます。

  • 『定時帰り=悪』
  • 『定時帰り=やる気がない奴』

と思い込むパワハラ上司もいるのでとても厄介です。

 

パワハラ上司の心理を学ぼう!

さて、上記の文であなたの上司がパワハラ上司だということは分かったと思います。

でもなぜパワハラ上司はあんなにも攻撃的なのでしょうか?

実は、攻撃的な人には心理学的にいくつかの共通点があるのです。

この章では攻撃的な人の性格や心理を解説します。

攻撃的な人の心理がわかればパワハラ上司への対策もとりやすくなりますよ!

パワハラ上司は『脅威』を感じると身を守るために攻撃してしまう

人は『脅威』を感じると攻撃してしまいます。

なぜならこれは動物の本能で、自分を守るための自己防衛なのです。

例えば動物は『危ない!』と思ったら『攻撃するか』もしくは『逃げるか』という選択を迫られます。

本来ならば野生動物などは逃げた方が安全なことが多いのですが、ここは人間社会でなおかつ上司という立場や世間体もあり『逃げる』ことがなかなかできません。

それゆえにパワハラ上司は

  • 「やられた!」
  • 「このままだと危険だ、やられる!」

など脅威を感じると、攻撃的になってしまうのです。

 

パワハラ上司は自分に自信がない

パワハラ上司は偉そうにみえても実は、傷つきやすく本当の意味で自信がない人が多いです。

なぜなら、パワハラ上司は「相手を自分の支配下に置かないと安心できない」性格なのです。

本来ならば部署をより良くしていくこと、そして働きやすい職場を作り、部下のマネージメントするのが上司の役目です。

実際に私が今までに出会ったみんなに尊敬される上司は、部下や新人の意見も聞き尊重してくれることが多いです。

しかし、パワハラ上司は部下や下の立場の人の意見を認めることができず、常に自分の支配下に置かないと安心できません。

つまり、自分に自信がなく常に管理し監視していないと安心できない性格なのです。

 

パワハラ上司は決めつけ体質で思い込みが激しい

パワハラ上司は決めつけ体質で思い込みが激しいです。

同じことをしていても、上司がお気に入りの同僚は何も言われないのに、なぜか自分だけ怒られることってありませんか?

その『理不尽に怒られる』ということも、実は上司の決めつけ体質と思い込みからきていることなのです。

例えばあなたが一度ミスをしてしまったとします。

上司はあなたのミスを脅威と思い、あなたのことを「不規則な動きをして自分を脅かす危険な存在と認識します。

それが例えたった一度のミスだったとしても、思い込みが激しい上司はあなたのことを「ミスをする使えない奴」と決めつけます。

一度「危険物」というレッテルを貼られてしまうとパワハラ上司にどんなふうにふるまってもいくら仕事を頑張ってもあなたは常に攻撃されてしまうのです。

そして、なぜかあなただけが理不尽に怒られるという図式になってしまいます。

上司にとってあなたは『ミスで仕事を遅らせて自分を脅かす存在』。

つまり、自分に自信がないパワハラ上司にとってあなたは脅威なのです。

 

パワハラ上司は実は困っている

ここまで見るとわかってきたかと思いますが、攻撃的な人は実は困っている人なのです。

  • 脅威を感じて自分の地位がなくなるのではないかとビクビクしている人
  • 自信がなくて相手を支配下に置きたい人

などパワハラ上司は実は困っているのです。

例えば、明らかに上司のミスなのにこちらのせいだと怒られたとしましょう。

理不尽だし、嫌になりますよね。

そこで『上司は今困っている』と見方を変えてみましょう。

見方を変えてみると、

「私のメンツが丸つぶれなの!このミスで信用をなくして立場が危うくなっちゃうかも!どうしよう!」

と訴えているのかもしれません。

実際にこんなふうに素直に相談してくれたら、「じゃあ今回は私のせいにしてもいいですよ!」と言えますよね。

でも上司という立場やパワハラ上司の性格から見ても、素直に言えるわけがありません。

しかしパワハラ上司の心理を知ることであなたの視点が変わり、気持ちの面で余裕ができると思います。

  • 『パワハラ上司=自信がなくてかわいそうな人』
  • 『パワハラ上司=思い込みが激しくていつも困っている人』

と理解しましょう。

 

パワハラ上司の対策・対処法10選

まずは「パワハラ上司を変えよう」という気持ちはなくそう

まずは「なんとかしてパワハラ上司の性格を変えて丸くなってもらおう!」

という考えがあるのならば、それは諦めてください。

何十年もその性格で生きてきた上司が、今更性格を変えるのは難しいでしょう。

そもそも人の性格を変えたり、行動を変えることは血の繋がった家族であっても難しいです。

家族でさえ変えられないものを他人のあなたが変えられるわけがありません。

上司が変わってくれるだろう、いつか上司が分かってくれるだろうという考えは諦めましょう。

あなたの気持ちの持ちようを変えよう

他人を変えることはできなくても、自分を変えることはできます。

そこで、パワハラ上司を変えるのではなく、自分の気持ちの持ちようを変えてみましょう。

前の章で述べたようにパワハラ上司の心理を知り「かわいそうに、困っているんだな」と思うことで、

自分が責められているという意識をなくしましょう。

  • 「私の何が悪かったんだろう」
  • 「きっと私がダメだからターゲットにされるんだ」

こんなふうに自分を責めてはいけません。

そもそもパワハラ上司はとにかく脅威を感じたら攻撃してしまう性格なので、あなたが悪いわけではないのです。

 

堂々としてよう!

パワハラ上司にターゲットにされてしまうといつ怒られるのかとビクビクしてしまいますよね。

でも、パワハラ上司の心理を知ったあなたならもう大丈夫なはずです。

パワハラ上司は基本的に自分に自信がないのです。

あなたがビクビクしてオドオドしていると、上司はつけ上がりますます攻撃的になります。

理不尽なことを言われても毅然(きぜん)とした態度で立ち向かいましょう。

 

話し方を変えてみよう

パワハラ上司は他人に厳しい人間です。

特にターゲットにしているあなたの言動は常に監視している可能性があります。

  • 「本当は○○しようと思ったんですけど○○があってできなくて・・・」
  • 「だから、○○なんですってば!」

こんなふうについ言い訳っぽくなったり、口ごたえするような口調になってしまわないように注意しましょう。

 

また報連相は絶対に怠らないようにしましょう。

報告や連絡は、結果から述べて簡潔に。

相談は、パワハラ上司に最初に相談することを心がけましょう。

 

味方や仲間を作ろう

実はあなた以外にもパワハラ上司を嫌だと思っている人はたくさんいる可能性があります。

パワハラ上司があなたを攻撃することで、職場の雰囲気はとても悪くなっていませんか?

私が銀行に勤めていた時も、とにかく1人をターゲットにしていじめるパワハラ上司がいました。

その時は私の3つ上の先輩が特にターゲットになっていたのですが、機嫌が悪い日は私や同僚など他の部下にも当たり散らしパワハラを発揮していました。

私が勤めていた銀行には、年に1回人事部への異動や係り替えの希望を出す取り組みがありました。

そこで、上司のパワハラにうんざりしていた私たちは不満を持っている部下全員で

「○○課長と働くのが辛いので異動したい」と希望を書いて提出しました。

すると、次の異動でパワハラ上司が異動になったのです!

私たちは自分が異動したいと異動希望を出したのですが、おそらく数が多かったのでパワハラ上司を異動させた方がてっとり早いと思ったのでしょう。

このように、実際にターゲットになっている人以外の人もパワハラ上司を嫌だと思っている可能性は充分にあります。

みんなで力を合わせて、立ち向かえば大きな力になることがありますよ。

 

さらに上の立場の上司に報告・相談しよう

もしさらに上の立場の上司が信頼出来る人なら、相談してみましょう

  • パワハラするのが係長なら→課長へ相談
  • パワハラするのが課長なら→支店長に相談
  • パワハラするのが支店長なら→人事部へ相談

このようにさらに上の立場の人に相談してみるのも一つの方法です。

異動や係り替えなど、ターゲットにならない配置に変更してもらえるかもしれません。

 

あなた自身もスキルアップをしよう

ターゲットにならないためには自分自身のスキルアップも大切です。

パワハラ上司はとにかくミスを嫌います。

なぜならミスをするあなたは上司にとって『ミスで仕事を遅らせて自分を脅かす存在』だからです。

スキルアップをしてミスを減らせば、自分に自信が持てるし効率良く仕事ができていいことだらけなので、頑張ってみましょう!

 

あまりにもひどい時は、録音・記録をとろう

パワハラ上司の叱責があまりにもひどい時は、記録をとりましょう。

万が一あなたが心や身体を病んでしまった時に、証拠になります。

怒られたことや人格否定をされた日にちや時間、具体的な言葉をメモで残したり、録音できるならばボイスレコーダーで録音してみるのもいいかもしれません。

 

心と身体に異変が出たら病院に行こう

もし、パワハラ上司の言動が原因で心と身体に異変が出ていたら、一刻も早く心療内科やメンタルクリニックで診てもらった方がいいかもしれません。

なぜなら、一度病気になってしまうと、元に戻るのには時間がかかることが多いです。

実際に私の同僚も上司のパワハラときついノルマで精神を病んでしまい、1年近く休職していました。

もし、しんどいな、辛いなと思ったら早めに診てもらうことをオススメします。

 

それでも無理なら転職という選択もあり

パワハラ上司の性格を変えることはおそらく難しいでしょう。

しかし転職すれば、今までの人間関係をリセットできます。

一つの選択肢として、転職を頭に入れておきましょう。

転職サイトにまだ登録していない人は、今すぐに登録しておくべきです。

なぜなら本当に辛い状況で追い詰められてしまうと、転職サイトに登録するという気力すらなくなってしまうのです。

実際に、私がパワハラ上司のターゲットに合っていた時は、あまりにも追い詰められてしまい、転職するという選択肢が思い浮かばなかったのです。

辞めるわけにはいかない、耐えるしかないと思い込んでいました。

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おわりに

今回はパワハラ上司の特徴と心理、そして対策と対処法を紹介しました。

《パワハラ上司の対処法10選》

  1. 「パワハラ上司を変えよう」という気持ちはなくそう。
  2. あなたの気持ちの持ちようを変えよう。
  3. 堂々としてよう!
  4. 話し方を変えてみよう。
  5. 味方や仲間を作ろう。
  6. さらに上の立場の上司に報告・相談しよう。
  7. あなた自身もスキルアップをしよう。
  8. あまりにもひどい時は、録音・記録をとろう。
  9. 心と身体に異変が出たら病院に行こう。
  10. それでも無理なら転職という選択もあり。

パワハラ上司は厄介ですが、心理を知り対策することで攻略できる可能性があります。

パワハラ上司を攻略して、平穏な毎日を手に入れましょう!

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